男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。

夫・てつおさんと妻・キリコさんはこれまでの不満が爆発し、激しい言い合いに。すると娘から「大人なんだから仲直りして」と言われてしまいました。「仕事が早く終わるのだから家のことくらいやってほしい」と言うてつおさんに、キリコさんは「私が家事も育児もしているから、あんたは仕事に集中できるの」と反論したのでした。

「本当にわからないんだ」と……

キリコさんはてつおさんに「靴下を裏返しにしない、靴をそろえる、麦茶やトイレットペーパーをちゃんと換える。そんな小さなことって言うけど、その尻拭いは全部私がしているの。それくらい察して欲しかった!」と伝えました。そして「それくらいって言うならあんたがやりなさいよ!」とハッキリ言ったのです。

てつおさんは「ごめん。そんなつもりじゃ……」と……。

















「ごめん。そんなつもりじゃ……。自分の中で重要じゃないから、つい忘れちゃうんだ。だからキリコがどうして不機嫌なのかわからないんだ。察してくれって言われても本当にわからないんだ」と言うてつお。

そして「むしろ俺に不機嫌をまき散らすことで、ストレスを発散しているのかなって思っていた。キリコはいつも自分ばかり大変みたいな顔をして、俺のことを軽んじてるんじゃないかって……」とうつむいたのです。

キリコもてつおの気持ちがまるでわかっていなかったのだと知りました。

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やっと本音を伝え合えた2人。本音をぶちまけるという作業は勇気とパワーが必要で、とても疲れることだけど、やはりとても大切なことだとわかりますね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/神谷もち
2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。