30代後半のとき、突然思い立ちVIO脱毛を始めました。今は8回の脱毛を終えたところです。通い始めて3年がたった今、濃かった毛もだんだん薄くなり、変化を実感しています。でも、私のVIO脱毛には1点だけ問題がありました。

VIO脱毛を始めたきっかけは

私は20代のころから、エステで脇と腕と足の脱毛をしていました。時間があるときに定期的に通い、ほとんど毛は目立たなくなっています。当時からVIO脱毛はありましたが、私の周りではそれほど一般的ではなく、やろうとすら思いませんでした。

ところが30代後半になり、水着を着る機会もないのですが、「やりたい!」と突然思い立ちVIOの医療脱毛を決心しました。

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VIOの毛をそることで見えてきたもの

私はまず5回のコースを契約しました。脱毛前日はVIOの毛を自分で剃る必要があります。初めて自分のVIOと向き合い、毛をすべてそるのですが、それがなかなか大変でした。Vの毛は見慣れているものの、Iの毛など見ないし、ましてOなど意識したこともありません。鏡を使ってカミソリでそっているときに気付いたのは、Iラインの黒ずみでした。

加齢や下着のスレなどで黒ずむことは普通のようですが、こんなに黒いのかと驚きました。そってみると、今まで毛で隠れていたV部分があらわになるので、隠れていたほくろも見つかったり、おなかのたるみも気になったりします。VIO脱毛をするための毛剃りのおかげで、自分の陰部周りをより清潔に保ちたいという気持ちが生まれました。