冠婚葬祭のためのジュエリーを手がける〈シュオ〉の特別なイベントが、東京・千駄ヶ谷『FOOD FOR THOUGHT LAB』にて開催。

コラボレーションのテーマは、「暮らしの中の輝き」。

　パールのジュエリーや数珠、袱紗など、慶弔セレモニー用の小物を展開するブランドとして2011年にスタートした〈シュオ〉。「大げさにならず、地味になりすぎず、いつもの自分のまま装うことができるような」アイテムの数々は、喜びのときも、悲しみのときであっても、そっと寄り添ってくれるものばかり。

　今回、料理家の渡辺有子さんがディレクションする東京・千駄ヶ谷のショップ『FOOD FOR THOUGHT LAB』にて、3日間だけの特別な展示販売会が開催される。〈シュオ〉が13年間にわたって作り続けてきた、悲しみの席で使う小物やジュエリーや、喜びの席で活躍するもの、日常でカジュアルに身につけられるジュエリーのほかに、〈shuo ×FOOD FOR THOUGHT〉のコラボレーションによって生まれた指輪やバングルも並ぶ。コラボレーションのコンセプトは「暮らしの中の輝き」。仕事や家事をしているときも、手元がそっと輝く自分でいたいという思いが込められたアイテムは、暮らしを支えるパートナーのように、心を豊かにしてくれる。

〈shuo ×FOOD FOR THOUGHT〉のコラボレーションにより生まれたリング。三日月のような優しいフォルムの指輪に、小ぶりなパールをあしらった日常使いしやすいデザイン。