文具のとびら編集部
デザインフィルが展開するプロダクトブランド「ミドリ」から2024年5月23日、「ゆるく楽しく」記録するノートシリーズ「ゆるログ」が発売される。
「ドット方眼のノート」(税込990円)、「月間フリー ダイアリー」(同990円)、「方眼罫のノート」(同990円)、「水性ペンで書けるシール」(同396〜572円)、「日々の記録を彩るシール」(同396円)、「半透明のノートカバー」(同660円)、「ファスナーポーチノートカバー」(同3,300円)を展開する。
好きなノートとカバー、シールで簡単にお気に入りの1冊を
「ゆるログ」は、簡単に「ゆるく楽しく」日々の記録を続けられるノートシリーズ。おしゃれなページに仕上げたいけれど「上手くレイアウトできない」「イラストを描くのは苦手」という人や、「ノートデコレーションに興味はあるけれど、ハードルが高くなかなか手が出せない」という初心者でも、好きなノートとカバー、シールを選んで簡単にお気に入りの1冊を作ることができる。
「ドット方眼のノート」は、見開き4柄入りで、めくる度にさまざまなデザインを楽しむことができるノート。イラスト入りなので、書き込む量が少なくても余白を気にせずに使える。
日々の記録をもっと楽しむアイテムとして、デコレーションにぴったりのシールを用意。表面の特殊加工により水性ペンで文字を書き込むことができる「水性ペンで書けるシール」、天気や植物など日常のモチーフをたっぷりと詰め込んだ「日々の記録を彩るシール」の2タイプ。どちらも「ドット方眼のノート」のデザインと一緒に使いやすい、さまざまなサイズとモチーフをそろえている。
「月間フリー ダイアリー」と「方眼罫のノート」は、裏抜けやにじみがしにくい厚口の「MD用紙」を使用した、スタンプアレンジにぴったりのノート。いずれもシンプルなフォーマットのため、スタンプを押して自分だけのフォーマットを作ったり、好きなテーマで記録を楽しんだりと、多彩なデコレーションで愛着の湧く1冊に仕上げることができる。
「ゆるログ」のノート専用カバーとして、ノートを汚れから守るビニール素材の「半透明のノートカバー」と、シールや付せんなどの小物をたっぷりと収納できるファスナー付きポケットが付いた「ファスナーポーチノートカバー」も同時発売。
左右の袖にそれぞれノートを収納することで2冊持ち歩くこともできるため、用途やテーマに合わせてノートを複数冊使いたい人にもおすすめ。どちらもペンホルダー付きで、お気に入りの筆記用具と一緒に持ち歩ける。「ファスナーポーチノートカバー」は風合いのある布生地を使用しており、フラップ部分のボタンがアクセントになっている。
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