小学1年生になったわが家の長男は、もうすぐ、はじめての校外学習。

リュックに必要な荷物をつめて、水族館へ出かけるそうです。

さて、どうしよう、と頭に浮かんだのは、持っていくリュックについて。

長男が持っているのは、幼稚園年少・年中時代に大好きだった「電車柄」のもの。

今はもうほぼ興味がないのと、長男的に「子どもっぽく感じるから恥ずかしい」そうです。

じゃあ、リュックを新調しよう!となり、どんなデザインが良いか聞いてみると「カッコイイ系のやつ」との答え。

そこで、私が提案したのがkukka ja puu(クッカヤプー)の「キッズ リュック 18L」。

見た目で即「これにする」と言ってくれたので、お迎えすることにしました。

今回は、校外学習に向けて新調したリュックに、お出かけを想定して準備した様子をご紹介します。


クッカーヤプーのリュック、使ってみました


以前使っていたリュックは、電車柄のもの。

比較的サイズは大きめで、容量的にも問題はなかったのですが、届いたクッカヤプーのリュックと比較すると、サイズもさらに大きく、たっぷり入りそうな予感。

早速、校外学習に必要な荷物をずらりと並べて、入れてみることに。

持ち物は、ざっと以下のような感じ。

水筒、お弁当、おやつ、タオル、レジャーシート、雨具(カッパ)、ノート

クッカヤプーのキッズ リュック 18Lは、たくさん収納できるポケットがあるのも特徴。

数えると、全部で6箇所ありました。



△左右のメッシュポケットは取り出しが楽ちんそうです



△メッシュ仕様の背面にも、お財布など貴重品をしまえるポケットが。

いろんな所を開けてみて、「ここにはこれを入れようかな~、いや、こっちがよいかな」と試しながら楽しんでいる長男。

最終的には、

おやつ、タオルなどの小さなものは正面のポケットに。

レジャーシートも、外側のポケット。

ノート類は内側のポケットと、自分なりの取り出しやすい定位置を決めていました。


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大きめ水筒もすっぽり!


準備をしていて特におどろいたのは、大きな水筒もすっぽりリュックの中に収まったこと。

長男用の水筒は大きめで、1L用の肩からかけて使うタイプ。

すぐに飲めて便利ではあるものの、走ったり動き回る際には、邪魔になることもあるそう。

そこで、家族共有で使っている容量800mlの水筒を試しに入れてみました。

そうしたら、この通りジャストサイズ。(水筒の大きさは7.8cm×7.8cm×29.4cm)

長男用の水筒と比較しても、サイズはほぼ同じくらい◎なので、ストラップ付の水筒をそのまま収納する、ということも叶います。

容量的にもまだかなり余裕があり、暑くて脱いだ上着や、現地で手に入れた資料なども、ぎゅうぎゅうに詰め込むことなくスッキリ収まりそうです。