お酒をやめて3年がたち…
お酒を経って3年がたった今、顔の赤みは元に戻らず皮膚科で「酒さ(しゅさ:顔に赤みやほてりが生じる病気)」と診断されています。きっかけは、お酒の飲み過ぎだったかもしれませんが、体質的に赤くなりやすいようで。レーザーに通ったり薬を試したりと日々奮闘しています。
体重ももちろん中年太りを継続中です。ただ、お酒は飲みたいと思わなくなりました。飲まないことで夜の家族と過ごす時間を楽しめています。また、現在は依存していたパンも買わないし食べないようにしています。
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まとめ
前まで嫌なことがあると、お酒に頼ってストレス発散をしていましたが、今はちゃんと向き合って考えるようになり精神的な成長を感じています。体重も元に戻り、肌も赤いままですが、私の人生の中でお酒をやめたことはとても大きい決断だったと思います。これからも食べ物に依存しないように自分をコントロールしつつ、でも無理もせず、ゆっくり肌質改善でなりたい自分を目指していきます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
文/柏木 陽子
イラスト/おんたま
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!