あたたかな眼差しの、タッチや色づかい。

&Premium本誌の連載「イザベルボワノのいろいろ図鑑」でもおなじみ、イラストレーターのイザベル・ボワノさん。フランスのアングレームという小さな町で暮らしながら、美しいと感じたことや心を動かされたものを、デッサンやコラージュ、刺繍、映像など多岐に渡って表現しています。

京都の恵文社一乗寺店にて、イザベルさんの著書より、最新刊『フランス田舎暮らし12ヵ月』をはじめ、『おとしより』『パリジェンヌの田舎暮らし』の原画をメインに、さらに、これまで彼女が手掛けてきた雑貨などが一堂に集う展示が開催されます。雑貨は、東京・下北沢『fog linen work』と共作したリネンのアイテム、京都『山本仁商店』の手ぬぐい、『romi-unie』のポーチとジャムのセット、手紙社や『Les Ondes』の紙雑貨と、もりだくさん。会期は5月25日から6月7日まで。ふだんはフランスで暮らすイザベルさんも来日し、在廊する日も。詳細は、Instagram(@keibunsha_books)で確認を。

Event Informationイザベル・ボワノ原画展

会期:5月25日〜6月7日 11:00〜19:00 ※最終日は14:00まで
場所:恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー(京都府京都市左京区一乗寺払殿町10)
問い合わせ: 075-711-5919

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イザベル・ボワノイラストレーター

アングレームの美大を卒業後、イラスト、デッサン、コラージュ、刺繍、映像などで多岐にわたる表現で活躍。&Premium本誌にて「イザベルボワノのいろいろ図鑑」連載中。Instagramは@isabelleboinot

i.boinot.free.fr