トウモロコシの花言葉や名前の由来


nawamin/Shutterstock.com

トウモロコシの「モロコシ」は、タカキビとも呼ばれるイネ科の一年草のことを指し、トウモロコシとは唐から伝わったモロコシという意味。同じようにイネ科の穀物のキビに似ていることから、トウキビやナンバンキビと呼ばれることもあります。トウモロコシの花言葉は、「財宝」「豊富」「同意」「洗練」「仲たがい」などです。

(広告の後にも続きます)

トウモロコシの主な品種


Patnaree Asavacharanitich/Shutterstock.com

トウモロコシは主に4種に分けられ、甘みが強いスイートコーン、トウキビ(モチキビ)として昔よく食べられていたフリントコーン、ポップコーンの原料となるポップコーン、飼料用のデントコーンがあります。

ここでは家庭栽培向きのスイートコーンに注目しましょう。年々交配が進み、たくさんの品種が出回っているので、新しい品種にチャレンジしてみるのもいいですね。甘みが強いイエロー種の‘キャンベラ84’や‘ゴールドラッシュ’、白と黄色の粒が混じるバイカラーの‘カクテル84EX’や‘ピーターコーン’、白いトウモロコシの‘ホイップコーン’や‘クリスピーホワイト’などがあります。