VIO処理をして気付いたこと
雑誌やネットでVIO特集の記事を読むたびに、「私も何かしなきゃいけない」という使命感のようなものを私は持つようになっていたのだと思います。とはいえ、漠然とVIOをなんとかしたいという思いだけで、自分が処理をする目的はなんなのか、自分にとってはどんな処理が最適なのかが明確ではない状態でした。そのころの私は、VIOのお手入れは脱毛をしてデリケートゾーンをツルツルにするのが正解だと思い込んでいたのです。
しかし自分でVIO専用シェーバーを使ってから気付いたことがあります。それは、今の私にはVIOのボリュームをダウンするだけでよかったということ。なぜなら、それだけでとても快適に感じるからです。脱毛をしなくとも、ボリュームダウンしただけで下着からはみ出ることなどを気にせずに済んでラクですし、清潔さを保てているような気分にもなれました。
介護という目的になるとまた違うのかもしれませんが、今のところVIO専用シェーバーでの自己処理で満足しています。
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まとめ
40代になり「介護脱毛」という言葉を耳にするようになり、私もしたほうが良いのかなと考えるようになりました。しかし、デリケートゾーンであるVIOを人に見せる恥ずかしさと金銭面で断念。代わりにVIO専用シェーバーを購入したところ、今の私にはぴったりでした。
結局、将来の介護を考え始めたVIO脱毛ですが、それよりもVIOを短くすることで下着からもはみ出さないし、清潔な気分になれるなど日々が快適に。ただ介護脱毛については、この先また新しい情報や便利な物が出たら、その都度、柔軟に取り入れて将来にも備えていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/れいこ(44歳)
電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。