散歩することで医療費が抑制できる?
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散歩をすることで健康になると病気になりにくくなり、結果として医療費が抑制できます。国土交通省の調査によれば、散歩することで期待できる生活習慣病発症リスクの低減効果により、1日1歩あたり0.065~0.072円の医療費削減につながるとされています。1日に1500歩多く歩くだけで、年間約3万5000円の医療費抑制効果につながり、個人負担分だけでなく、国民全体で負担する医療費の削減にもなることが期待されています。
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散歩で稼げるアプリ3選
散歩
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健康な体づくりにつながる散歩。最近では歩くだけでポイントが貯められるアプリも登場しています。ここからは、散歩で得をするアプリをご紹介します。
いろいろなポイントに交換できる「トリマ」
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ポイ活アプリのダウンロード数ナンバー1の人気を誇る「トリマ」。徒歩移動だけでなく、自転車や電車移動でもマイルと呼ばれるポイントを貯められます。1000歩ごとまたは10kmごとに15マイルを獲得でき、amazonギフト券やPayPayポイントなどに交換できます。
体重や消費カロリーもまとめて管理できる「dヘルスケア」
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NTTドコモが運営している健康管理アプリ「dヘルスケア」。歩数だけでなく体重や体温、血圧の記録・管理などをまとめて行えます。ポイントはdポイントで貯まります。日毎に変わる目標をクリアすれば抽選でポイントが当たる楽しみもあります。
ポイントを自販機で使える「Coke ON」
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日本コカ・コーラが運営するドリンクチケットアプリ「Coke ON」。自動販売機でドリンクを購入するとスタンプが集まるアプリですが、その中に目標歩数を記録する「Coke ONウォーク」があります。1週間の歩数目標を設定し、クリアするとスタンプがもらえます。
健康への効果が期待できるだけでなく、ポイ活でお得にもなる散歩。気軽に始められるので、今日からでも実行できそうです。通勤時に1区間歩くなど散歩の時間を決めれば、規則正しい生活にもつながりそうですね。皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。