「ショパール」の長い歴史を彩る類いまれなるストーンの数々。その崇高な美をまとったストーンが主役の新たなハイジュエリーが女優のジュリア・ロバーツとのコラボレーションによって誕生。
ペアシェイプのエメラルド、ルベライト、ターコイズでカラフルに彩られたジュエリーを、あえて白シャツで軽快に纏うのがジュリア・ロバーツらしい美意識
© Greg Williams
数年前にザンビアのカゲム鉱山で採掘された6,225カラットという極めて希少な大きさと透明感を誇るエメラルド原石「ショパール・インソフ・エメラルド」。「ショパール」共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレは、この桁外れの可能性を秘めたジェムストーンの美しさを余すことなく表現するため、メゾンのグローバルアンバサダーであるジュリア・ロバーツとタッグを組んだ。
アトリエの卓越した技術とクリエイティビティがサステナブル・ラグジュアリーを支えている
二人がデザインしたリング、ネックレス、イヤリングのパリュールは、伝統的なインドジュエリーを彷彿(ほうふつ)とさせる鮮やかな色彩の対比と、現代的なテクニックによる斬新でモダンな曲線を巧みに融合。全ピースにフェアマインド認証を受けたエシカルゴールドを採用することでジュリアにとっても思い入れが深い、サステナブル・ラグジュアリーを体現している。
印象的な大きさと鼻のような形から、原産地域の民族が話すベンバ語で「象」を意味する名を冠した「ショパール・インソフ・エメラルド」。「ショパール」は原石の原産地から加工方法まで、責任ある工程を全て明らかにしている
© Eric Sauvage
「特別なインソフ・エメラルドの話をキャロラインから聞いたとき、私はすぐに興味を惹かれました。その後、ビスポークのデザインを共に制作しようという彼女からの提案を受け、心躍る試みに挑みました。私たちは多くの楽しい時間を過ごし、美しくサステナブルで、エメラルドのタイムレスな魅力に私の大好きな石、ターコイズの驚くべき色彩を組み合わせたジュエリーセットを実現させたのです」とジュリア。
ネックレス[RG×エメラルド77.40ct×ルベライト38.81ct×ターコイズ13.93ct](ショパール/ショパール ジャパン プレス)
シャンデリアイヤリング[RG×エメラルド21.84ct×ルベライト10.58ct×ターコイズ5.87ct×ピンクサファイア0.86ct](ショパール/ショパール ジャパン プレス)
カクテルリング[RG×エメラルド8.97ct×ルベライト4.23ct×ターコイズ3.88ct](ショパール/ショパール ジャパン プレス)
今年3月、米国アカデミー賞の授賞式に先立ち、ロサンゼルスで今回のジュリアとのコラボレーションによる作品の発表イベントも開催。世界中から集まったゲストたちが、ジュリアが身につけた壮麗でサステナブルなハイジュエリーに魅了された。
「ショパール」共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレとジュリア・ロバーツ
歌手のエルトン・ジョンも発表記念ディナーに駆けつけた
ジュリア・ロバーツがミューズとして登場「ショパール」の新キャンペーン「Chopard Loves Cinema」