セクシー女優の霜月るなさんが2024年5月31日、自身への「金儲け」の批判に対し反論した。

霜月さんは、活動休止中のダウンタウン・松本人志さんとの「飲み会」に居合わせたとして、一貫して松本さんを擁護している。5月6日には応援ソングを発表、29日には手記『るな砲イキます なぜ私があのホテルにいたか』を電子書籍で発売した。

「読みたくない人は読む必要ないです」

霜月さんは30日、Xで書籍がAmazonの「マスメディア」カテゴリーで1位になったことを報告。翌31日のポストでは「ランキング1位になってママは嬉しくて泣いてたみたい。昔からママは、ずっと私の事を応援してくれてる」と明かした。

投稿によると、「本を出してみたらどうやろ?」と提案したのは母で、「ママが動いてくれて本を作るに当たってのサポートチームができて出版に至る」と説明。「ママのあの言葉がなかったら今頃、私は本を出せてなかったよ。感謝」「ママも弟もいつも応援してくれて、本当にありがとう」と気持ちもつづった。「本にもママの事沢山書いてます」とも明かす。

また、「あと、誹謗中傷についても書いてます。誹謗中傷してる人。ほんまいい加減にしときや」と苦言を呈し、「罰あたるで。読みたくない人は読む必要ないです」と怒りをあらわにした。

最後には、今回の出版に対して「金儲け」との指摘も寄せられていると明かし、「それ松本さんの記事大量に書いてきた週刊誌に言ったらどうですか?」と呼びかけていた。この霜月さんの投稿には、「最後の一文、強烈ですね」「ハッキリ言いたいこと言ってて気持ちいい」という声が集まっていた。