いずれ訪れる介護に備えVIOはエチケット

モヤモヤ気分を引きずったまま、数年がたったある日。保護者会後のランチでアラフォーママたちと脱毛談義に。アラフォー世代は、VIOをおこなっているんですよねぇ。 話によると、
「毛がなくなると蒸れないから快適」
「生理時の不快感もなくなった」
と、良いことずくめ。たしかにあそこの毛がないと清潔かもしれません。でも、すでに現役を退いた!?アラフィフには、あえて辱めを受けてまで脱毛する必要ないかなと思っていたところ、看護師をしているママが
「介護する側からすると、あそこの毛がないのはと~っても助かるの。いずれ介護されることになる母にも勧めてVIO脱毛に通わせてるわ」
と。

介護か……。盲点でした。あそこの毛があるのと、ないのでは、ケアの手間はかなり違うはず。ましてや毛深くてボ~ボ~だったら、実に申し訳ない。そこで、意を決してVIO脱毛に踏み切ることにしました。

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恥ずかし過ぎる大股開きのVIO脱毛

すでにVIO経験者はご存知でしょうが、下着を下ろされ、正直恥ずかしいです。

Vラインならまだ我慢できますが、Iラインともなると脚を広げられ、Oラインともなるとうつ伏せになっておしりを開かれ、あられもない姿に……。穴があったら入りたい気分。ベッドの上でやめればよかったと後悔です。

それでもなんとか通い続け、Vラインをほどほどに残してスッキリ、ツルツルです。