59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。

清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くん。引っ越し費用が貯まるまでという条件で、ミキ子さんは同居を許可しました。しかし、光熱費などの支払いをめぐり不信感を抱き、元夫に協力を要請。3人で、お金のことも含め今後の話を始めると……。

母親について話を振ると焦りだした「推し」

元夫を中心に、佐藤くんと今後について話をするミキ子さん。話し合いの中で、佐藤くんがスマホゲームに5万円も課金していることがわかり驚がく。思わず、「貯金のやり方、教えようか」と言ってしまいます。佐藤くんは「母親みたいなこと言わないでください」とピシャリ。

しかし、元夫が「佐藤くんは、母親の代わりを探していたんじゃない？」と切り込むと……。

















元夫の「母親の代わりを探していたんじゃない？」の発言に、明らかに動揺していた佐藤くん。
それを見て元夫は「お母さんとうまくいってなかったんだって？」とさらにツッコミを入れました。

すると「母親のことは関係ないと思いますけど」と佐藤くん。
しかし元夫は「関係あるよ！」と続け、さらに「母親と仲直りできたら家に戻れるでしょ？」と。

焦った佐藤くんは「ミキ子さんから自分の家に来いって言ったんですよ？ それなのにそっちの都合が悪くなったら出て行けなんて」と抵抗。

話にならないと思った元夫は「もう遠慮しないね」と、どこかに電話をかけました。

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穏便に話し合おうとしていたミキ子さんでしたが、“ああ言えばこう言う”状態の佐藤くん。元夫が話にならないと感じても仕方ないですね。

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著者／おにぎり2525
おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫＆息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。