自分でできる室内機の掃除方法

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エアコンを掃除する際には、まず電源プラグを抜くようにしましょう。また、機種によってお掃除方法が異なることもあるので、事前に取扱説明書を確認しておきましょう。

パネルなどエアコンの表面

ハンディモップで表面のホコリを取ったら、固く絞った雑巾でプラスチックの部分のみ拭きます。洗剤が故障の原因になることもあるので、必ず水のみで行いましょう。月に1~2回程度が目安です。

フィルター

フィルターは2週間に1回程度掃除しましょう。まず、表面のホコリを掃除機で吸い取ります。掃除機で吸い取れないホコリは裏側からシャワーを当てます。ホコリが取れたらタオルなどで水気を拭き取って陰干しします。直射日光に当てると変形する場合があるので注意しましょう。自動お掃除機能がついているものは、フィルターの目が細かく、掃除機を使うと破損することもあるので、取扱説明書の指示に従ってください。

フラップ

吹き出し部分のフラップは、汚れやホコリが気になったら掃除しましょう。ハンディモップで表面のホコリを軽く拭きとった後、固く絞った雑巾で拭きます。強い力をかけると破損につながるので、優しく表面のみお掃除しましょう。

ダストボックス(お掃除機能がついているもの)

お掃除機能付きエアコンは、フィルターのホコリを自動的に掃除してくれます。取り除いたホコリはダストボックスにたまるので定期的に捨てましょう。頻度はメーカーによって異なるので、取扱説明書で確認してください。

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自分でできる室外機の掃除方法

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室外機が汚れているとエアコンの効きが悪くなります。装置の内部まで掃除するのは難しいのですが、表面の汚れを拭き取るだけでも十分に効果があります。ほこりやゴミが見えるところに詰まっている場合は、手で取れるものだけでも除去するようにしましょう。ホコリ防止用の室外機カバーは、風が通りにくくなるので逆効果になる場合もあります。室外機の周囲に物を置かず、風通しを良くするようにすることが大切です。