徹底的な紫外線対策開始

その後、窓から入ってきていた紫外線を浴びた肌をリセットするために洗面台へ行き、洗顔→抗炎症成分とビタミンCが配合された化粧水でコットンパックと保湿→日焼け止めを顔と首と手の甲に塗布しました。

これで本当にそのとき浴びた紫外線がリセットされたとは思っていませんが、気分的にはスッキリ。「日焼け止めは外出しないときも塗る! スキンケアの最後は日焼け止め!」と、これも心の中で決意しました。翌日からは毎朝このスキンケアルーティンを終えてからそのまま過ごしたり、メイクをしたりするようになりました。

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まとめ

皮膚科の先生が具体的に「7割」と言われたことがかなり衝撃でした。でもその言葉を聞いたおかげで、それまで外出時だけ適当に日焼け止めを塗っていましたが、外出時はもちろん自宅内でも丁寧に塗るようになったことはとてもよかったと思っています。今は紫外線対策と並行してブライトニングケアとエイジングケアも取り入れて紫外線だけではなくすべての老化原因からお肌を守るように心掛けています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。

著者/吉野 詠美
福岡県出身。専門学校を卒業後、技術系事務、経理、接客などの仕事を経験。
趣味は、コスメ・メイク・スキンケアなど美容の探求、読書、アニメや海外ドラマ鑑賞、投資(主に外国為替取引)など。