東京の玄関口である「東京駅」。地元の人はもちろん、観光や帰省などで利用する人も多いのではないでしょうか。そんな時に東京駅で手土産を買う人も多いかと思います。しかし「グランスタ東京」や「東京駅一番街」などお土産エリアが多すぎて何を選んでいいかわからない。また改札内にあるのか、改札外にあるのか複雑な構造になっているのもネックですよね…。
この記事ではそんなお悩みを解決します!東京駅で買える東京土産を6店舗を厳選。ここでしか買えない限定のものから東京土産にぴったりなお菓子を集めました。
<目次>
①パンのくちどけが良すぎる!あんことバターが主役のあんバタパン / 岡田謹製あんバタ屋 <改札外>
②雑誌とお菓子ブランドがコラボレーションした新しい東京土産 / 喫茶店に恋して。 <改札内>
③東京駅限定。メープルの甘さがジュワっと広がるクッキー / ザ・メープルマニア <改札内>
④パッケージが可愛い。バターの良さを最大限に活かしたお菓子 / 薫るバターSabrina <改札内>
⑤豪華な専用ピック付き。SDGsにも配慮したフィナンシェ / アンリ・シャルパンティエ <改札内&改札外>
⑥東京駅限定。ヘーゼルナッツとカカオを配合したチョコパイ / カファレル <改札内>
①パンのくちどけが良すぎる!あんことバターが主役のあんバタパン / 岡田謹製あんバタ屋 <改札外>
あんバタパン 1個入 ¥324(税込)、6個入 ¥1,944(税込)
東京一番街にある“あんバター”スイーツ専門店「岡田謹製あんバタ屋」。文明開化とともに訪れた餡子とバターの組み合わせを楽しめるお店としてオープン。希少な北海道産千歳産「えりも小豆」を使った風味と口当たりが抜群の餡子が使われています。
中でも一度は食べてほしい「あんバタパン」。開店してあっという間に完売してしまう人気商品。手間暇がかかる二度にかけて生地を練り合わせる“中種法”という製法で作られているんだそう。すっと溶けるくちどけとふわふわの食感がポイントのパン生地に、餡子とバタークリームが中に入っています。上品な甘さの餡子と塩味のきいたバタークリームと相まってまるで洋菓子のような味わい。
About Shop
岡田謹製あんバタ屋 東京ギフトパレット店
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口 1F 改札外
営業時間:9:30~20:30(平日)、 9:00~20:30(土日祝)
定休日:なし
Instagram:@okadakinsei
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②雑誌と銀座デザート店がコラボレーションした新しい東京土産 / 喫茶店に恋して。 <改札内>
ハニートーストサブレ 4個入 ¥842(税込)
喫茶好きに愛される「銀座ぶどうの木」と雑誌「Hanako」が“新しい東京スイーツ”を目指してコラボレーションしたお菓子ブランド「喫茶店に恋して。」。本をテーマにしたお洒落なパッケージが可愛く、ついパケ買いしてしまいそう。
中でもおすすめなのは、モーニング気分を味わえる「ハニートーストサブレ」。パンのみみまで再現したバター香るトースト型サブレで、その上にハチミツショコラとバターショコラがのっています。一口サイズで食べやすく、はちみつの甘さが口の中に広がります。キュートな女の子が味わうファンタジーなデザインにも注目です。
About Shop
喫茶店に恋して。
東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 B1F 銀の鈴エリア 改札内
営業時間:8:00~22:00(月~土)、 8:00~21:00(日・祝)
定休日:なし
Instagram:@kissakoi.tokyo