タレントのフィフィさんが2024年6月3日、発言に対する「ヘイト」扱いに対して、Xで疑問を呈した。
「そのうち『庇を貸して母屋を取られる』」
フィフィさんはこれまでもSNSで、たびたびこの問題について言及。2022年10月28日にもXで「日本はダメだ、あーだこーだなんて根拠のないことで叩くから、それを批判すると、言論の自由への侵害だー!排他的だー!ヘイトだー!!と論点をすり替えて大騒ぎ。自分のヘイトはオッケーなんだよね」と投稿していた。
フィフィさんは3日、Xで「この国に不満があって、この国が嫌いなら来なきゃいいだけ、そんな当たり前のことをいうとこの国ではヘイト扱い、おかしいよね」と持論を展開し、「お人好しも、どが過ぎるとただの間抜け」と指摘した。
また、「いちいちそんな方々の要望を聞いていたら、そのうち『庇を貸して母屋を取られる』ですよ」と今後の懸念もつづっていた。この投稿には、「正にその通りです」「フィフィさんのコメントいつも的を得ていて共感できます」という声が集まっていた。