ラジオ体操をコツコツ楽しく続けるには
ここで、ラジオ体操を楽しく続けるための、私の工夫を紹介したいと思います。いつもはひとりですが、大勢が参加する催しに時々参加しています。これはとても良い刺激になります。去年は、市主催のラジオ体操教室に参加。以前、ラジオ体操に参加すると健康マイレージが貯まり商品券と交換できるという、健康とお得が組み合わさった試みもありました。
その他に、かんぽ生命HPから印刷したラジオ体操出席カードにスタンプを押しているのですが、こうすると懐かしい気持ちになります。また、番組「テレビ体操」については、その時代のトレンドを取り入れた体操ウエアの変遷が見られ、長く続けているからこその楽しい気付きもあります。
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まとめ
ふと目に留まった番組「テレビ体操」からラジオ体操ライフが始まり、はや10年。おかげさまで体調は上向きです。これからもアプリ、大会や催し、出席カードなどを活用しながら、自分なりのラジオ体操ライフを楽しみたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。
著者/きなこ(54歳)
週末ランナーの夫と、エイジングに対抗して毎日体操を実践するベテラン・アラフィフ。本に囲まれる仕事をしながら、ライターと猫の下僕をやっています。最近「リフォーム」と「お墓」に興味あり。