ジャンルレス&ボーダレス。エネルギー溢れる下北沢の一角に、枠にとらわれないモダンフュージョン料理とワインを楽しむ一軒【meso】が誕生

フレンチをベースに、アジアや和のエッセンスを取り入れたというコンテンポラリーな料理とワインを楽しむことができる【meso】。そのジャンルレス&ボーダレスなビストロは、多様性時代と言われる今の時代にも相

『ポークカルニータスライス』

スパイス、フルーツなどで漬け込んだ豚肉をラードでじっくり煮込む南米料理のカルニータスをもとに、中国たまり醤油や昆布だしなどを加えアレンジしたポーク煮込み。シェフがどうしても表現したかった味わいでもあるそうです。カルニータスのようにトルティーヤと合わせるのではなく、ご飯に合うようにと幾つもの調味料を掛け合わせているところにもこだわりが。なお米についても、バスマティ・ジャスミン・あきたこまちの3種をブレンドしているそうで、日本酒や昆布、生姜で炊き込んだその味わいは豚肉との相性も抜群。アクセントにパクチーが添えられているところにもやはり“ボーダレス”を感じる、様々な国の旨みがギュッと詰まったような一皿です。

なおワインはナチュラルワインを中心に、世界各国から厳選した産地や味わいの異なる白ワイン・オレンジワイン・ロゼワイン・赤ワインを常時15種類以上ラインナップ。ワインのランクによって40ml・60ml・80mlと提供量が変わることで、希少なワインも全て同じ値段(880円)で気軽に味わえるところも嬉しいポイントです。(ボトルワインは6,000円~各種)。またワインのラインナップはその時期で変わるため、訪れる度に新しい出会いを愉しむことができそうです。

変化を続ける下北沢の街で、グルメな大人たちが集いたくなる貴重な一軒。グレーとベージュを基調にしたシンプルモダンな素敵空間に、ぜひ大切な人と訪れてみては。

ナチュラルワインを中心とした豊富なラインナップが嬉しいドリンクメニュー

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meso

【エリア】下北沢
【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン
【ランチ平均予算】-
【ディナー平均予算】-