文具のとびら編集部
有隣堂は、公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」内で展開された「知育玩具対決」(全3回/2024年5月21日~6月4日配信)で優勝した三菱鉛筆に、有隣堂店舗内文房具売り場における特設コーナーの設置権を授与した。第1弾として、「三菱鉛筆どっち派?フェア」を2024年6月20日(木)から7月31日(水)まで開催する。さらに、フェア開始に先駆けて、2024年6月5日(水)から19日(水)まで「三菱鉛筆企画カウントダウンキャンペーン」も実施中。
第1弾「三菱鉛筆どっち派?フェア」を開催
「知育玩具対決」は、コクヨの黒田英邦社長、三菱鉛筆の数原滋彦社長、ゼブラの石川太郎社長、そして有隣堂の松信健太郎社長の4人が参加。最終的に数原社長が優勝し、数原社長には「有隣堂の文具取り扱い店舗全店に特設コーナーを作れる権」が贈呈された(動画はこちら)。
「三菱鉛筆どっち派?フェア」 では、有隣堂に三菱鉛筆の人気商品が集合。パネルとともに、「ジェットストリーム」シリーズや「クルトガ」シリーズといった三菱鉛筆の主力商品のうち、同ジャンルの商品を2点ずつ並べて展開する。さらに、一部店舗の文房具売り場ではコクヨ、ゼブラの商品も同様にピックアップする。
フェア期間中、X(旧Twitter)にハッシュタグ「#ゆうせかどっち派」を付けて三菱鉛筆商品に関するコメントを投稿した人のうち、抽選で10人に「ジェットストリーム プライム 3色ボールペン 0.7㎜」をプレゼント(色は選べません)。さらにフェア期間中、三菱鉛筆商品を税込500円以上購入で「三菱鉛筆×R.B.ブッコローオリジナルステッカー」プレゼント(先着順/なくなり次第終了)。
(広告の後にも続きます)
関連記事
【新刊】岡崎弘子さんが文房具への”偏愛”を語る『有隣堂名物バイヤー岡崎弘子の愛すべき文房具の世界』
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/019283/