自覚症状はないのに見つかったポリープ

結果はなんとポリープが見つかり、その場で切除することになりました。ポリープは放っておくと、がん化のリスクがあるものだそうです。血便や腹痛などまったく自覚症状はありませんでしたが、大腸内視鏡検査をして本当によかったと思いました。

(広告の後にも続きます)

まとめ

父のがんがきっかけで大腸がんについて調べ、大腸内視鏡検査にたどり着いた私は、ポリープの切除をすることになりました。麻酔でぼーっとしている間に検査も手術も終わったので、体の負担はありません。自覚症状はなかった私ですが、検査をしてよかったと心底思います。今後は、2年に一度の検査で良いと医師から言われています。40歳を過ぎて、体を大切にしたいと思う出来事でした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。

文/新谷けご

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!