ブレイクタイムはウッドデッキで
ドアのガラスに庭の緑が映り込んで、より一層広がりと開放感を感じさせる。
リビングと庭をつなぐウッドデッキ。
住宅と接する庭の奥には、シェード付きのウッドデッキを設置。ウッドデッキのサイズは4.5×2.7m程度、奥行きは庭の敷地いっぱいまでと、たっぷりとスペースを取っています。ウッドデッキを広く取ると植栽スペースは小さくなりますが、デッキの上にもさまざまな形の鉢を並べることで、植物を楽しめるスペースを確保。奥のガラスドアには、庭の緑が映り込み、見た目がきれいなだけでなく庭をより広く見せてくれます。
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壁やフェンスにマッチするハンギングバスケット
ホワイトベージュの外壁に映えるハンギングバスケット。
フェンスにはテラコッタのバスケットを飾って。
ウッドデッキの上にある物干し竿受けや、横向きに板を張ったフェンスには、それぞれハンギングバスケットを飾り、空間を上品に演出。物干し竿受けのハンギングバスケットは、白っぽいベージュの外壁が背景に映える濃いめの色を、ブラウン系のフェンスには明るいオレンジ色のテラコッタのバスケットを選び、背景の色に合わせたハンギングバスケットを飾って楽しんでいます。
緑に囲まれたウッドデッキで、シャビーなガーデンファニチャーに座り、くつろぎのティータイムを楽しむ…ゆったりとした時間が流れる贅沢なひとときです。また、リビングからの庭の眺めも美しく、家の中に居ながらにして緑に包まれる空間を味わえます。