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●焼き魚も食べたいし、刺身も食べたい…魚料理を思う存分楽しみたい!と思った時、思い浮かぶ名店があります。
その店の名は『漁師料理 九絵』。魚料理の真髄を味わえる絶品定食をいただけるのです。
東急目黒線・大井町線「大岡山」駅から徒歩1分
東京・大岡山にある名店『漁師料理 九絵』は、テレビドラマ『孤独のグルメ Season5 第6話』(テレビ東京)にも登場した人気店。釣り好きの大将が腕を振るうこの店では、新鮮な魚料理が楽しめます。店名は魚のクエにちなんでおり、「たくさん食え」という意味も込められているそうです。
今回ご紹介するのは、「なめろう付九絵定食」。
魚の季節ごとの美味しさを堪能できる「九絵定食」
「なめろう付九絵定食」
ランチの一番人気メニュー「九絵定食」(2200円)は、煮付けと刺身を同時に味わえる魚好きにはたまらない定食です。
もっと欲張りたい方には「なめろう付九絵定食」(2400円)がおすすめ。
大将によると、定食に使う魚は日によって変わるとのこと。この日の煮付けはマグロのカマ、なめろうはカンパチ。
カンパチのなめろう
カウンター越しに聞こえる包丁のリズムに耳を傾けながら、調理の様子を楽しむ時間も『九絵』ならでは。大将と女将の和やかなやり取りも、待ち時間を楽しいひとときに変えてくれます。
豪華でボリューム満点の「なめろう付九絵定食」
マグロのカマの煮付け
見た目も豪華でボリューム満点!希少部位であるマグロのカマの煮付けは、その柔らかい食感とこってりとした煮汁の旨みがご飯にぴったり。
なめろうとご飯の相性はもちろん抜群!
なめろうはトロッとした舌ざわりとプリッとした歯ごたえが絶妙。そしてショウガの風味が食欲をそそります。ご飯にのせて食べると、一層美味しさが引き立ちます。
この日の刺身はマグロ、ヒラメ、サーモン、ブリ、シメサバ、エビの6種類
豪快に切り分けられた刺身は鮮度抜群。それぞれの魚の旨みが口いっぱいに広がります。食材の新鮮さを大切にする大将と女将のこだわりが、定食の一品一品に込められているのがわかります。
まとめ
『漁師料理 九絵』の魅力は一度訪れるだけでは語り尽くせません。魚料理を心ゆくまで楽しみたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと、その美味しさと温かい雰囲気に惹かれて何度も通いたくなるはずです。今すぐ『漁師料理 九絵』で、至福の魚定食を堪能しましょう!
●SHOP INFO
漁師料理 九絵
住所:東京都目黒区大岡山2-2-1
電話:03-5731-5230
営業時間:11:30〜14:00、18:00〜20:00
定休日:日曜