小学1年生の娘、お風呂上りやスイミングのあとに、自分の身体を自分で拭くようになったのはいいのですが、まだまだ上手に拭けません。

そもそも、頭の中は「ていねいに拭く」よりも「早く遊びたい」でいっぱいです。少しくらい水が滴っていてもお構いなしに、ごっこ遊びやリサイタルに突入。

「コラ、濡れたままウロウロしない!」わたし、毎日同じことを言ってるような、、。

ようし、それなら。

床がビショビショになる前に、kukka ja puu(クッカヤプー)のプールタオルとキャップで先手必勝。小言を言いたくない母と、言われたくない娘、どちらにとってもハッピーな結果となりました。


肌に触れた瞬間、グーーーンっと吸水


ふわふわ滑らかな肌触りが心地いい、プールタオルとヘアキャップ。どちらも吸水と速乾性に優れたマイクロファイバー素材でできています。

これまでタオルは、パイル地やガーゼ素材を使ってきましたが、マイクロファイバーは吸水力が全然違います。被って軽くポンポンするだけで、たちまちカラリ。

★どうしてそんなに水を吸うの?

マイクロファイバーの繊維は、なんと髪の毛の100分の1と言われる細さ。しかも表面がギザギザしていて、スキマに水分が吸着しやすい構造に。だからそっと触れただけで瞬時に水を吸ってくれるんです。

子どもが大雑把に拭いてもサッと水気がなくなるので、ママがお手伝いしなくても大丈夫。その間にわたしは自分のケアができ(1秒でも早く保湿したい!)、娘はさっさとパジャマに着替えて遊ぶ時間が取れる。

お互いに、やりたいことができるようになって、お風呂上りのバタバタが大きく軽減されました。


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もっちりふわふわ、やみつきプールタオル


タオルはカラダに巻き付けて固定できる、ラップタオルタイプです。60サイズと80サイズがあり、身長112cmの娘には80サイズをセレクト。

足首近くまでしっかり隠れる、安心感のある長さです。首元のボタンが2段階で調整でき、外す時はループ布に指を引っ掛けられるので、小さな子どもでもラクに着脱できます。

そして何より、娘を虜にしたのが、もっちりふわふわの肌触り。ついギューッとしたくなる心地よさなんです。

同じマイクロファイバーでも、キャップよりタオルの方がやや厚みがあり、もっちりとした感触です。その分かさばりますが、見た目よりウンと軽くて、子どもはまったく気にならない様子。



▲寒い季節には湯冷め防止にもよさそう

そして意外にも、こんなに厚みがあるのに乾きやすい!(それもマイクロファイバーの特性なんだとか。)たくさん水を吸うのに、すぐ乾く。だからたとえば日中に水遊びをして、終わってスグに干して、夜にお風呂でまた使う、という1日2サイクルも余裕でこなせます。