我が家の娘は、幼稚園の年中さん。
入園して1年が過ぎて、幼稚園での生活には慣れてきたものの、なかなか慣れずにいるのが朝の身支度。
「〇時までに、〇〇しなくちゃいけないよ〜」という時間の概念が、まだピンと来ていない様子で、幼稚園に向けて家を出発する時間が迫っても、焦らずマイペースを崩しません(笑)結果的に、毎朝ギリギリになって慌てて出かけることに。。
そこで、今回我が家に迎え入れたのが、 オシャレな知育ポスターで大人気のFÖRNEさんとクッカヤプーのコラボ企画で誕生した「お支度ハンガー」です。
幼稚園や保育園に通う年齢の子どもたちは、なんでも「自分でやりたい!」というお年頃。
お支度ハンガーには、そんな「自分でやりたい!」という気持ちを促したり、「自分でできた!」という達成感を得るためのヒミツがいっぱい。FÖRNEさんとアンジェスタッフが、ママのリアルな声を集め、反映させながらカタチにしたアイテムなんです。
定位置が決まれば、お支度がスムーズに。
さて、このお支度ハンガー。コンパクトながらも、収納力抜群。子どもたちの朝の身支度に必要な制服や小物類がすっぽりと収まるように設計されています。モノの定位置を決めることで、幼いお子さん一人でのお支度もスムーズに。
実際に、娘が幼稚園に通う際に、必要なグッズをひとまとめにしてみました!
1.2つのメッシュポケットとワイドポケット
中身が一目瞭然のメッシュポケットが2つ。1つに名札、もう一つにはハンカチを収納しました。下段のワイドポケットには、靴下と、スカートの下に履くショート丈のレギンスと、ブラウスにつけるリボンを。
2.ボトムハンガー
クリップ付きのボトムハンガーには、スカートを。プリーツスカートも挟んで吊るしておけば、シワになりにくくて◎。
3.背面ループ
裏側に隠れている背面ループにもハンガーをかけることができる仕様になっています。娘のブラウスも、ハンガーにかけて背面に。
4.正面フック
正面についているフックには、通園帽を。
通園リュックをかけることもできますよ。
最後にお支度ハンガー本体の上から、ブレザーをかけたら準備万端です。
なお、本体や背面ループにかけるハンガーは、商品に含まれません。お手持ちのハンガーをご使用くださいね。私は、幅約33cmのアルミ製ハンガーを使用しましたが、ぴったりのサイズ感でした。
我が家では、次の日に使う幼稚園グッズは、前日の夜に私がそれぞれの定位置に用意しておくようにしています。これまでは、毎朝クローゼットの引き出しの中から、私が出してきて、娘と一緒に支度していたのですが、前もって、1箇所に必要なものをまとめておくことで、娘一人でも支度ができるようになりました。娘が支度している間に、食器洗いをさっと終わらせたり、洗濯物を干すことができたりと、私の時間の有効活用と心の余裕にも繋がりました。
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衣替え後も!一年中活躍するアイテムです。
娘の幼稚園では、5月中旬に衣替えがありました。これから10月までは、夏服(体操着の上に夏用スモックを着るスタイル)で登園します。もちろん、衣替え後もお支度ハンガーは大活躍です。
親と離れて、幼稚園や保育園で過ごす時間の中で「いつの間に、できるようになったの?!」と日々の成長に驚かされることも多い幼児期。朝のバタバタを回避し、家庭でも子どもたちの「できた!」という体験を手助けるアイテムを上手に取り入れて、笑顔で1日をスタートさせてはいかがでしょうか??
FORNEさんとのコラボ企画第2段が実現。毎朝の準備をスムーズにするお支度ハンガーを作りました。毎朝の準備がラクに、子どものやりたい!気持ちを後押しするアイテムです。
⇒FORNE × kukka ja puu お支度ハンガー/クッカヤプー
伊地知智美夫と6歳差の兄妹との4人暮らし。家族で囲む毎日の食卓を大切に。丁寧で、肩の力を抜いたシンプルライフが理想です。