渋谷「Shibuya Sakura Stage」のハイアット ハウス内にオープンした、モダンジャパニーズフレンチレストラン【MOSS CROSS TOKYO】。食事をした方々の心身を癒し労わる事をコン
meat 選択。写真は『漢方和牛フィレの炭焼き 月見コンフィ|ソース・オリエンタル』
『menu Inspiration』のメイン料理は選べるプリフィクススタイルです。中でも『漢方和牛フィレの炭焼き』(+2,000円)は、しっかりとしたフランス料理のメインディッシュでありながら、卵、ネギ、春菊などを加えて日本の伝統的な牛肉料理を感じさせる、【MOSS CROSS TOKYO】ならではの一皿となっています。さらに、14種類の漢方をブレンドしたオリジナル飼料と適度な運動で健康的に育った関村牧場の「漢方和牛」の柔らかさと味わいから、和牛の美味しさを実感します。
なお、meatの中から選べる『漢方和牛×フォアグラのハンバーグステーキ〈クロスバーグ〉西土佐山葵 シャリアピン』(+1,000円)は、シェフが昔まかないで食べた思い出の料理がもとになっている一品なのだとか。どれも気になり選びたくなってしまう、シェフの想いと技のこもったお料理ばかりです。
(広告の後にも続きます)
finishing 選択。写真は『鼈の冷製カペッリーニ|浅利のジュ|柑橘のゼスト』
3種から選ぶことのできる〆のお料理は、この日は『鼈の冷製カペッリーニ|浅利のジュ|柑橘のゼスト』『トマト麻婆豆腐 | ハーブサルシッチャ |ターメリックライス』『特製醤油ラーメン | 薬膳ブイヨン | 自家製チャーシュー』というラインナップ。希望により、2品食べたい方は+800円で頼むこともできるそうです。
dessert『トマトのコンポート|ライチのコンフィチュール |グラスヴァニーユ』
デザートも2種から選ぶことが可能。春~夏の時季に登場する写真のトマトをフルーツに見立てたデザートは、福島シェフがトマトのテーマパーク「ワンダーファーム」のトマトを長年料理してきたことから生まれたものなのだそうです。ローズマリーとレモンのシロップでコンポートしたトマトは、爽やかさの中にトマト本来の甘みが口の中でフワッと広がる逸品。ミルクの風味豊かなバニラアイスとライチのジュレ、アクセントにビスケットクランチと粗塩が添えられています。
なおこの他、店名の苔をイメージしたプレゼンテーション『抹茶のフロマージュクレーム ビターチョコのアクセント』なども。季節に合わせて様々な【MOSS CROSS TOKYO】らしさが表現されたデザートを楽しむことができます。
こちらが上記文中にある『抹茶のフロマージュクレーム ビターチョコのアクセント』
(広告の後にも続きます)
心豊かにゆったり楽しむひと時を
ドリンクは、ソムリエ兼マネージャーの久保田賢さんが厳選したアルコールペアリングがおもしろく、ワインだけではなくマデラ、紹興酒、日本酒などを組み合わせた「和漢洋才キュイジーヌ」に合うラインナップで提案してくださいます。もちろんアラカルトやノンアルコールドリンクも充実。好みに合わせて、ドリンクとのマリアージュを楽しめます。
ワイン、マデラ、紹興酒、日本酒……という豊富なラインナップからのチョイスが、オリジナリティ溢れる「和漢洋才キュイジーヌ」の各お料理にぴったりと当てはまります
マネージャー/ソムリエの久保田賢さん
なお店内にはテーブル席のほか、6名~10名まで利用可能な個室も2つあるため、会食やお子様のいる家族での食事にもおすすめ。またホテルのエントランスは、渋谷駅から歩行者デッキで直結しているSakura Stage内の「にぎわい広場」沿いにあり、アクセスも良好です。
渋谷の駅近でありながら街の喧騒を感じさせない落ち着いた空間で、心満たされる充実した食事の時間を過ごしてみては。
接待や食事会にも丁度良い、大きな窓からの景色が気持ちの良い個室の様子
MOSS CROSS TOKYO
【エリア】道玄坂/神泉
【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン
【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円
【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円