自分に似合う服がわかれば買い物に迷わない
骨格診断でストレートタイプだとわかった私。ストレートタイプが似合うファッションはすっきりとしたシンプルなファッション。ストレートタイプの似合うファッションは下記のようなアイテムでした。
・サイズ感はピタピタやオーバーサイズよりも、ジャストサイズ。
・素材はハリのある上質なもの。
・柄はメリハリの効いた大きめの柄。
・ボトムスはフレアスカートやスキニーパンツよりも、タイトスカートやストレートパンツ。
・トップスはパフスリーブやオフショルダーより、ベーシックシャツやVネックなどのすっきりしたもの。
骨格診断前に私が買い足した、とろみのあるブラウスとプリーツフレアスカートはストレートタイプが苦手としている素材と形だとわかり、自分にはしっくりこなかった理由がわかりました。そして、具体的に自分の骨格に合うファッションがわかったことで、新しい服を選ぶときも形と素材でなんとなく自分に似合うかどうか判断できるようになり、むやみにトレンドアイテムに飛びつくことがなくなりました。
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まとめ
20~30代のころは自分がいいと思った服を選べばそれなりに着こなせていたのが、40代になり着こなすのが難しくなってきました。加齢による顔の変化や体形の変化もありますが、似合わなくなった一番の理由は自分の骨格に合う服を選べていなかったから。
トレンドの服でもジャストサイズ、ハリのある素材、ハイゲージニットなど、自分の骨格タイプに合う服を選べば年齢や体形は関係なくしっくり着こなせることがわかりました。これからはせっかく買った服をたんすの肥やしにせず、似合う服でおしゃれを楽しみたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/ふじか(41歳)
幼稚園に通う男の子をもつ専業主婦。 高齢出産だからこそ歳をとっても若く見られたい。 「脱おばさん」を目指してダイエットと美容に奮闘中。