2年後に粉瘤が再発!

粉瘤は2年後に再発。2回目は野球ボールほど粉瘤が大きく腫れ上がり、眠れないほどの痛みが強く出ました。そのため、粉瘤摘出の手術をすることになりました。

粉瘤は摘出できましたが、手術の傷痕がしっかり残り、痛みもあってつらい日々を送っています。

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まとめ

再発した粉瘤は手術痕が残る結果となりました。再発するような疾患であれば、患部が小さいうちに手術するなど早めに対処しておけばよかったと後悔しています。疾患についてしっかりリサーチし、医師に再発の有無や再発したときの対処法などを確認しておくことも大切だと学びました。(40代/女性)

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

イラスト/まげよ

監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!