文具のとびら編集部

ぺんてるは、思わず“WOW!”と口に出してしまうような感覚に働きかけるボールペンを目標に掲げて開発した、新体験の摩擦レスな油性ボールペン「FLOATUNE(フローチューン)」を2024年6月27日に発売する。浮遊感のある書き心地が特徴で、開発には社員総勢100名以上が携わり、7年の歳月をかけたという。

筆記時に生じる摩擦を極限まで軽減

新製品の浮遊感のある快適な書き心地は、インキがなみなみと流れるシステムと特殊なインキのクッション効果の仕組みによって、ボールペン筆記時に生じる摩擦を極限まで軽減することで実現した。その主なポイントは次の3点だという。
①金属同士の接触をやわらげる「クッション成分配合インキ」
②インキをたっぷりとスムーズに出す「オーバーフローイング技術」
③特殊インキがなめらかに流れ出る通り道を妨げない「高精細のチップ」を採用

また、ペン本体はホワイトとグレーを基調にシンプルで凹凸のない形状にし、思考を阻害しないノイズレスなデザインに仕上げた。

ラインアップは、筆記幅が0.3mm、0.4mm、0.5mmで、それぞれ黒、赤、青の3色をそろえた。全て税込330円。

(広告の後にも続きます)

関連記事

【新製品】静かなノック音で心地よく使えるボールペン「Calme」に0.35㎜が新登場!
https://www.buntobi.com/articles/entry/news/018700/