北海道沖で水揚げされたイカ・たこ・ツブ・ホタテ・えびの冷凍ミックスです。大ぶりで食べ応えがあり、そのまま炒めて食べたり、海鮮チャーハンや焼きそば、シーフードカレーの具材として使ったり、アヒージョにもおすすめです。
北海道・十勝の食材と聞くとチーズや乳製品、トウモロコシやジャガイモ、お肉などをイメージされる方が多いと思うのですが……、でも実は海もあるんです！！！！
今回ご紹介するのは、見た目のインパクト大、映え感ばつぐん。ビックリするほどゴロゴロ感のあるシーフードミックスです。十勝で最も大きな港のある広尾町の漁業協同組合が丁寧に作っています。
まず最初に驚くのはシーフードミックスの中身です。他では例のない「ツブ貝」や「タコ」が入っているんですよ。
「ツブ貝」が入っているシーフードミックスは見たことありますか？（私は初めて見ました）十勝・広尾町の豊かな漁場、現地で獲れるからこそ、このボリュームで入れることができるのです。
ツブ貝を食べたことがある方ならすぐにイメージができると思いますが、旨味が強く歯ごたえのある食感で食べ応えも抜群。贅沢感がグッとUPします。
次にビックリするのはこのサイズ感。もうゴロゴロ、ゴロゴロ！シーフードミックスと言えば、炒めている間に「あれれ？縮んじゃった？どこ行った～？」なんてこともママあるわけですが、丁寧に下処理してあるので、この写真の通りの存在感！これまでのシーフードミックスのイメージを覆してくれます。
カレーに入れても、ピザにしても、グラタンにしても炒め物でも……とてもミックスを使ったとは思えない大きさです。私は急なお客様の時や、今日はお料理が面倒くさい……なんて時に、青菜とにんにくでさっと炒めて塩で整えるだけで簡単な一品ができるので非常に重宝しています。
お勧めしたいけどしたくない……この商品、実は漁協のみなさんが１つ１つ手でカットしており、浜の資源にも限りがあるため、大量には作れないのだと伺いました。本当は秘密にしておきたいのですが（笑）、目利きのみなさんには一度お試しいただきたいと、今回推薦させていただくことにしました。一度使うと、もう手放せなくなりますよ。
十勝・広尾町のふるさと納税の寄付の返礼品にもなっていますので、「広尾町 シーフードミックス」で検索してみてくださいね。
