16畳リビング・LDKのおすすめレイアウト実例
16畳リビング・LDKのおすすめレイアウトをご紹介します。
縦長16畳リビングのレイアウト
縦長リビングの実例1.キッチン・ダイニングとリビングの連続性が感じられるレイアウト
縦型のLDKのダイニングエリアとリビングエリアを家具で仕切らないレイアウトです。LDK全体に一体感と開放感があり、家族のコミュニケーションを楽しめます。
縦長リビングの実例2.和室を併設して広さを感じさせるレイアウト
LDKに和室を併設する余裕があれば、16畳のリビングをより広く感じられます。キッチンから和室に目が届き、和室からはテレビが見えるため、子どもの遊び場としても最適です。子どもを寝かせて大人はテレビをゆっくり見たりすることもできるでしょう。
横長16畳リビングのレイアウト
横長リビングの実例1.ソファでゾーニングをしてメリハリをつけたレイアウト
ダイニングエリアとリビングエリアをソファで仕切ることで、開放的な横長リビングをゆるやかにゾーニングしたレイアウトです。食卓とくつろぎの空間を仕切ることで、生活にメリハリをつけられます。
横長リビングの実例2.家具で仕切らず広さや家族とのつながりを感じさせるレイアウト
家族と過ごす時間はコミュニケーションを重視したいという人におすすめのレイアウトです。食事の時間が異なる家族とも、リビングでくつろぎながらコミュニケーションをとることができます。
横長リビングの実例3.キッチンとダイニングを並列させた家事楽レイアウト
余裕のある16畳リビングであれば、キッチンとダイニングを横一列に配置するレイアウトもおすすめです。配膳や片づけがスムーズで、子どもにも手伝ってもらいやすいでしょう。
正方形16畳リビングのレイアウト
正方形リビングの実例1.キッチン、ダイニング、リビングがゆるやかにつながるレイアウト
キッチン、ダイニング、リビングのそれぞれのコーナーが独立しつつ、ゆるやかなつながりが感じられるレイアウトです。キッチンはカウンター付きの対面式で、縦長のDKのように使えます。リビングコーナーのテレビやソファは、独立性を意識してレイアウトされています。
正方形リビングの実例2.キッチンの独立性を高めたレイアウト
キッチンを独立した個室のようにレイアウトした間取りです。キッチン、ダイニング、リビングそれぞれがより独立した空間として機能しやすいレイアウトといえるでしょう。
L字型16畳リビングのレイアウト
L字型リビングの実例1.3つのコーナーの独立性を高めたレイアウト
調理、食事、団らん機能をしっかり分けたレイアウトです。L字型LDKの特徴を活かせば、大きなソファで仕切らなくても、効果的にゾーニングできます。角が多く圧迫感を感じやすいL字型ですが、家具をコンパクトにすることで空間に余裕が感じられます。
(広告の後にも続きます)
まとめ:レイアウトのコツを押さえて、16畳リビングをおしゃれで快適に!
16畳リビングと一口にいっても、実際の広さや部屋の形状によっては広く感じられたり、反対に圧迫感が出てしまったりすることもあります。
この記事では、LDKのタイプ別に16畳リビングのレイアウトのコツを解説しました。タイプ別のレイアウト実例も参考に、おしゃれで快適な16畳リビングを実現してみてください。