野に咲くようにナチュラルに見せるポイント

ツインキャンドルを、短くカットしていきます。

枝分かれしている部分で、花と葉に分けました。

これを、ボックスにセットした吸水性スポンジに挿していきます。

まずは4本挿してみました。4本は、高い、低いと高低差をつけ、自然に咲いているような雰囲気を作ります。

ここで、注意したいポイントがあります。それは、吸水性スポンジに挿すときは、茎の部分を潰さないようにやさしく持つこと。茎が柔らかいので、注意しましょう。

上から見ると、こんな感じになりました。

花を足して、ツインキャンドルが多い部分、少ない部分、そして何もない空間を作ります。

ツインキャンドルの穂先はあちこちを向けて、ナチュラルさを演出しました。

スターチスも短くカットします。

スターチスはツインキャンドルが目立つように、低めに加えます。

これで完成です。

吸水性スポンジは、今回はあえて隠さずにこのままにしてみました。

隠したい場合は、ダイソーで売られているインテリアモスなどを活用して、吸水性スポンジをカバーするのも手です。

木の雰囲気が残るガラスボックス風の器作り。自分好みのものができたので、どんどん愛着が湧いていきそうです。今の花が枯れたら、ドライフラワーをアレンジしてもみようかなど、楽しみが広がります。

縁部分の装飾には、フローリングシートのほかに、100均のリメイクシートや金や黒のテープなどを活用してもいいですね。

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今回の材料をご紹介

重なる透明収納ケース… 200円*ダイソー貼るだけフローリングシート…100円*ダイソー木製カフェトレー…100円*ダイソー吸水性スポンジ…100円*ダイソー花-トリフォリウム(ツインキャンドル)、スターチス…500円

合計1,000円(税抜)。

ほかに、ハサミ、カッター、カッター台、定規、ボールペンを用意。