夏こそ揚げ物!
冷たい飲み物といっしょに食べる唐揚げや、ポテトは格別ですね。
子どもが大好きなフライドポテトや鶏の唐揚げ、お酒のおつまみに最適なタコや軟骨の唐揚げ。
比較的におうちで簡単に作れるものの、暑い季節は「揚げもの」が億劫に感じてしまいがち。
キッチンで汗だくになりながら、繰り返しトングで揚げ物を取るなんてナンセンス!
人気の「四角い天ぷら鍋」にあわせて使える「揚げざる」をご紹介します。
小さな食材も「一気揚げ」で、ムラなく美味しく
お子さんのいる家庭の揚げ物ナンバーワン!といえばフライドポテト。
市販の冷凍ポテトは便利アイテムですが、トングや菜箸で取り出す作業が意外と大変。
「揚げざる」を使えばまるでお店みたいに、細めのフライドポテトも一気揚げが可能です!
ポイントは「揚げざる」に冷凍ポテトを入れてから、油にインすること。
途中揺すりながら、こんがり色がついたら完成です。
これなら「ママ、ポテト食べたい!」に気軽にこたえてあげられそうです。
おうちで作れる!ぱりぱりポテトチップス
手作りすると、それだけでイベント感がでるポテトチップ。
作り方も意外と簡単。
じゃがいもをスライサーで薄くスライスしたら、2~3回水をかえながら水にさらして、しっかりと水気をきります。
天ぷら鍋に油を入れたら「揚げざる」をセット。油が160度になったらバラバラになるようにスライスしたポテトをいれます。
途中揺すりながら、全体がカリッと揚がれば完成。
温かいうちに塩をふってどうぞ。
今日のビールがより美味しい!タコ&軟骨の唐揚げ
週末はゆっくりおうち居酒屋!そんな時は、タコ&軟骨の唐揚げがおすすめ。
下味(塩コショウ、醤油、にんにく)に漬けたら、片栗粉をまぶしてあげるだけ、と作り方は簡単なものの、これも取り出すものが少々手間ですね。
▲途中ゆすりながら揚げ具合を確認して
レモンを添えればおうち居酒屋の準備完了~。
コリコリ食感が美味しい軟骨唐揚げの完成です。
タコの唐揚げもお好みの味で下味をつけたら同じ様に揚げるだけ。
タコは身の水分で油ハネが起こることも。
「爆発が怖い…」そんな時は、水分はしっかりふきとることに加え、こんな秘密兵器もあります!
四角い天ぷら鍋用の「オイルスクリーン」。
揚げ物後のコンロ掃除もらくになるので、あわせて持っておけば揚げ物ライフがもっと快適に。
熱々ジューシーなタコの唐揚げをおつまみに乾杯!
楽しい晩酌タイムとなりそうです。
「二度揚げ」制覇で、外はカリッと中がジューシーな唐揚げ
晩ごはんのおかずに、お弁当に、大活躍の鶏の唐揚げ。
理想の揚げ上がりは、なんといっても「外はカリッと中はジューシー」。
二度揚げがいいと知っていても、出して入れて…の手間もあり、難しいと感じることはありませんか?
「揚げざる」を使えばその問題もクリア!
170度の油で4分ほど揚げたら取り出して5分ほどおいて火を通します。
次に190度近くまで温度をあげたら1分ほど二度揚げして完成。
▲揚げざるを使えば、高温になった後、一気に二度揚げできます。
唐揚げがなんかベチャッとしてしまう。
そんな悩みがある方は是非二度揚げチャレンジを。
唐揚げは下味に変化をつけたり、油淋鶏風にしてみたりとアレンジもきかせやすい王道のおかず。
慣れてしまえば、“揚げるだけ”の料理は炒め物や煮物よりもグッと簡単に感じますよ。
揚げざるを使って、これからの季節揚げ物を簡単に楽しんでくださいね。
おうちポテトも楽ちん!一気に揚げて、油をきって、そのままバットで油をきれば、サッとカンタンに出来上がり。まるでお店のように揚げられる角型揚げざるです。
コンパクトなのでちょっとの油で料理が可能。角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物に◎。
※人気のグレージュカラーはアンジェ別注カラー
⇒富士ホーロー 角型天ぷら鍋/温度計付き 揚げ網 バット付き
大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。