虫刺されの痕が残ってしまった
処方してもらった塗り薬をこまめに塗っていたところ、子どもの足はすっかりきれいに! しかし、私と夫の足は、蚊に刺された痕と違い、ノミに刺されたところは赤く痕が残ったまま……。夫とは「子どもの自然治癒力はすごいね」と話しつつも、年のせいで虫刺されの痕すら治りにくくなってしまったのかと少しショックを受けてしまいました。
義実家から持ち帰ったぬいぐるみは、子どもがとても気に入っているため、コインランドリーで洗濯乾燥をし、猫ノミを壊滅させました。また、義実家から物を持ち帰る際は、家の外で一旦パンパンとたたいてから家の中に入れるなどの対策を取りました。
そのせいか、その後はノミに刺されることはなくなりました。ただ私と夫の足に残った虫刺されの痕は、一年ほどたってようやく目立たない程度になりました。
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まとめ
生活に支障を来すほどのひどいかゆみを伴った猫ノミによる虫刺され。夜中もぐっすり眠れないほど、家族全員がかゆみに悩まされ、そしてなかなか消えない虫刺されの痕にも悩まされ、二度と経験したくないと強く思った体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
イラスト/サトウユカ
著者/IWON(46歳)
小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。