朝のひとり時間にもひと工夫
子どもと一緒に寝て、翌朝起きるのが5時前後。そこから6時半までの間、少しでもリラックスしたひとときを過ごすにはどうしたらよいだろう?と考え、あれこれ試しました。その中で、短時間で心地良い時間が過ごせた方法は、「朝一番に好きな音楽を聴きながらお気に入りの1杯を飲むこと」でした。コーヒーや紅茶、甘酒など、その日の体調や気分に合わせたものをチョイス。お気に入りの1杯を飲むことで朝からほっこりした気持ちになり、リラックスしながら目覚めていく感覚を味わえました。
そして、気になるSNSや本をチェックした後、最後の30分くらいで窓を開けて体を動かし、その日の予定を確認すると、スムーズに朝の支度に取りかかれるようになりました。
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まとめ
朝の過ごし方はまだまだ改善途中ではありますが、慌ただしさに負けずに笑顔で過ごせるようになった気がします。しかし一方で、夜のひとときも恋しくなり、月に1、2日程度、週末の夜に子どもの寝かしつけ後に起きるようになりました。そのときは生活リズムが崩れないように気を付けながら、お酒や撮りためたドラマや映画の鑑賞など朝の活動には合わないものを楽しんでいます。
これからも自分に合った朝と夜の時間が過ごせるようにいろいろと試して、精神的な疲労感が軽くなるような生活を心がけたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/やまっこ(40歳)
元気な男の子2人の子育てを頑張るママライター。自分のケアもそこそこに子どもたちに振り回される生活を送っていたら、あっという間に40代に突入! だんだん体力や肌、髪など不調を感じるように……。それでも心豊かな生活を目指して、できることから実践中。