色のパワーが悩める私を救ってくれるのか?



実家に帰省した際、母に「同じような色ばかり着ていない? 」と言われたのをきっかけに、ウインターカラーの明るい色の服を買うことに。マゼンタカラー(鮮やかな赤紫色)のスポーティーなジャケットをネット通販で購入しました。店頭販売だったら恐らく買っていないほどの、目の覚める色のジャケットが到着。恐る恐る着てみたところ、色が斬新だったからか一部の人には大絶賛されました。今まで服の色で褒められた経験がなかったので驚きました。

マゼンタという色自体も、私自身はプリンターのインクでしか知りませんでしたが、力強い愛のエネルギーを与えるパワーがある色らしいです。好みが分かれるけれど、個性は出るのかもしれません。強い色味をアクセントにしたり、自分の骨格やカラーに合う色を選んだり。冷えや肩凝り、肌の弱さとさまざまな制限がある私でも、自分なりのおしゃれはできるものだと思えてきました。

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まとめ

今でも悩みながら服を選ぶ毎日ですが、自分に似合う色を知っているということは服を探す上での1つのヒントになっています。子どもが小さいうちは自分の服装に構うことができませんでしたが、これから子どもが大きくなるにつれて、どんなアラフィフになりたいかを考えつつ、ファッションも楽しめたら良いなぁと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/ぼーちゃん(43歳)
通年性のアレルギー性鼻炎、肩凝り、腰痛、頭痛、胃痛、腹痛をローテーションもしくは併発しながらも、なんとか動いているパートママ。やりたいことはたくさんあるのに、日々エネルギーの減少と記憶力の減退を感じ、若いころにもっと遊んでおけばよかったと思う今日このごろを過ごす。