文具のとびら編集部

文具好きなら思わず気になってしまう、みんなのペンケースの中身。

本連載では、“あの人”のペンケースとその中身を教えてもらいます。
今回は、会社員・Nさんのペンケースを大公開!

Nさんのペンケース


ほぼ日「ちいさいひきだしポーチ ウクライナの花」
「”自分だけの『ひきだし』をまるごと持ち歩けるようなポーチ”というコンセプトの『ひきだしポーチ』をペンケース代わりに使っています。藍色の花の刺繍に一目ぼれして購入しました。右側のファスナー内はペンを留めるゴムバンド付き。万年筆などの大事なペンを安心して持ち運ぶことができます」

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ペンケースの中のお気に入り文具


セーラー万年筆「プロフィット21 透明万年筆」
三田三昭堂「オリジナル 万年筆用インク 墨インク (珈琲)」
「21金のペン先がしなやかで柔らかい書き心地。インクの色が見える透明軸も気に入っています。インクはコーヒーの香り付きのものを愛用。筆記時にほのかにコーヒーの香りが漂い、リラックスできます。瓶も美しく、インク補充の時間も幸せです」


ぺんてる「ぺんてるサインペン(桃色)」
「子どもの宿題の丸つけの必須アイテムです。文字(コメント)も書きやすい絶妙な太さとシュッシュッと気持ちのいい書き味はさすがベストセラー。先生の書き込みと判別しやすいように、あえて桃色を使っています」


三菱鉛筆「ユニボール ワン/ユニボール ワン P」
「”濃い黒”でくっきりと書けるボールペン『ユニボールワン』シリーズ。はっきりと発色してくれるので、書類記入や手紙を書く際など、ついつい手に取ってしまいます。スタイリッシュなデザインの中でも、ローズゴールドバージョンが高級感があってお気に入り。それどこで買ったの?とよく聞かれます」