2024年3月に、青山一丁目にオープンした【STELLAR WORKS Restaurant & Bar(ステラワークス レストラン アンド バー)】。食と空間のクロスカルチャーを楽しむ同店で
- この場所で、再開へ
- テラス限定初夏スペシャルコース
- 店内はショールームを併設した、“食と空間のクロスカルチャー”
この場所で、再開へ
ミシュランガイドで二つ星を獲得されたご経験を持ち、2018年にはこの場所で【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】の前身となるレストラン【ARBOR】を立ち上げた入江誠シェフ。当時は東京都オリンピック・パラリンピックにおける英国チームのホスピタリティハウスとしてもお店が選ばれ、その専属シェフとして就任されていました。
西麻布【クイーン・アリス】に入店後、渡仏し【ラ・コート・ドール】を皮切りに、【ルカ・キャルトン】【プチ・ニース・パセダ】などで3年間修業。帰国後は南青山【ピエール・ガニェール・ア・東京】の料理長に就任。世界料理サミットではメインアシスタントを務め、2009年度発売のミシュランガイド初年度版で二つ星を獲得。2018年に【ARBOR】を立ち上げ、TOKYO OLYMPIC2020大会では英国チームの専属シェフに就任。2023年には西麻布に【エピクル】を立ち上げる
しかし新型コロナウイルスの影響によりやむを得ず閉店を余儀なくされた後も、シェフの心の中にはずっと『この場所でまたレストランをやりたい』という想いがあったと言います。
そして2024年3月。ついに念願の同じ空間で、【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】として新たなレストランをスタート。アラカルトメニューにこだわるのには、「皆で楽しく、が好き」という想いが根底にあるからだそうで、自由に自分たちの好きなものを選べるようにしたかったことはもちろん、前菜やメインなど全ての項目でビーガンメニューも選べるようにすることで全員での食事を楽しめるようにしたことも工夫の1つとなっていると話します。
アラカルトメニューのほか、テラス限定のフリーフロー付きスペシャルメニューにも注目
五感で楽しむ食を追求する、入江シェフによるボーダーレスな地中海料理。そして、偶然の出会いが生み出す新たなコミュニティ。そうした空間×料理×人が融合するクロスカルチャーの新たな発信拠点となることを目指す【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】のシェフの元には、今、「【ARBOR】時代の、あの時のメンバーが戻ってきてくれたんです」とのこと。ゲストだけでなくスタッフや空間、それら全てに“皆で”の言葉の意味が込められているように感じられました。
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テラス限定初夏スペシャルコース
周りの緑と風が気持ちの良い、都心にいることを忘れてしまいそうな開放感たっぷりのテラス
【STELLAR WORKS Restaurant & Bar】の店内奥から続くテラスへ出ると、目の前には赤坂御所を囲む緑が現れ、都心にいることを忘れてしまいそうな開放感を味わえます。さらにその場所には、スペインの高級アウトドア家具KETTAL(ケタル)社のチェアーとテーブルが配され居心地の良さが追求されており、「都会のオアシス」という言葉を自然と連想せずにはいられません。
このテラスのオープンを記念しスタートしたのが、シャンパンやスパークリングワインのフリーフロー付きスペシャルメニュー。初夏を感じる地中海テイストのお料理とともに楽しむことができる、テラス限定の注目のプランです。
居心地の良さを感じるテラスは、日が沈むと、さらに落ち着いた雰囲気に。