まとめ
最初にめまいの症状が出たときは徒歩での通勤だったので大事には至らなかったものの、もし車の運転中だったら……と想像すると今でも背筋が凍る思いです。ストレスというと誰にでもあるものとつい軽く考えてしまいがちですが、やはり、過度なストレスは恐ろしいと実感した出来事でした。
そして、夫は我慢強い性格で、理不尽もグッと飲み込んでしまうタイプ。家族としてときには、無理をしていないかと様子を観察することも大事だと反省しました。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
マンガ/山口がたこ
著者/いとう ちえこ(44歳)
不妊治療を経て授かった息子の子育てに奮闘するアラフォーママ。
おっとりだけど、クセが強めな息子と宇宙について語り合うのが家族の楽しみです。