カメムシの被害を防ぐ! 予防法と対策法


Dmitrii Pridannikov/Shutterstock.com

カメムシは移動性があるため、予防するのが難しい害虫です。幼虫や成虫を見つけたら、すぐに捕殺しましょう。その際、手でつかむとニオイを発するので、薬剤やガムテープ等を利用して対処を。雑草や落ち葉などはカメムシの越冬場所になるため、こまめに掃除しましょう。家への侵入を防ぐためには、外壁や網戸などの家まわりに専用の殺虫剤を使うのもおすすめです。

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家まわりのカメムシ対策には「カメムシアタッカーEX」がおすすめ!

温暖化によってますます増えそうなカメムシの大量発生に備えて、家庭に1本持っておきたいのが、カメムシの予防も退治もこなす専用の殺虫剤。2024年に新しく発売された「カメムシアタッカーEX」は、広い範囲にも狭い範囲にも噴射できるカメムシ専用の殺虫剤です。約4カ月も殺虫効果が持続するので、一度スプレーすれば長くカメムシの侵入を防ぎ、家の周囲でのカメムシの越冬防止にも効果的。ニオイがほとんどなく、薬剤がかかった場所も汚れにくいので、家の周りにも安心して使いやすいのも嬉しいですね。


付属のノズルを起こせば狭いスペースや狙った場所に噴霧可能。

「カメムシアタッカーEX」は、家まわりの気になる場所にスプレーして使います。使用の際にはボタン後部のロックピンを引き抜き、外壁や網戸、戸袋の隙間、換気口など、カメムシが寄り付きやすい場所にスプレーするだけで対策完了! あとは殺虫成分が持続し、カメムシの侵入を防いでくれます。カメムシは約2mmの隙間があれば室内に侵入できるため、侵入可能な場所にはもれなくスプレーしておくのがおすすめ。網戸や外壁など広い範囲にスプレーする際は通常噴射で、戸袋やサッシなどの隙間にスプレーする場合は付属のノズルを起こして狙って噴射するのがよいでしょう。もちろん、直接スプレーしてカメムシ退治をすることも可能です。ただし、「カメムシアタッカーEX」は農薬ではないので、植物保護の目的では使わないようにしましょう。


玄関の隙間にも侵入防止としてシュッとひと吹きで安心。

「カメムシアタッカーEX」について詳しくはこちら

※使用の際は必ず商品の説明をよく読み、記載内容に従って使いましょう。