濡れなくなり性行為が苦痛に
ですが、そのころから濡れなくなり、性行為が苦痛に感じられるようになりました。それから2年くらいは、彼は少しは私をいたわってくれるようになって気持ちも回復してきました。でも、前みたいには行為ができなくなってきて、私はまた浮気されるの?という不安な気持ちに。そして彼への愛情が少なくなってきたこともあり、別れることになりました。
その後しばらくは、男性との行為が怖くて、避けてきました。ですが今の彼と出会ってからは、びっくりするほど体調が回復し、卵巣の腫れも引いて治ってます。
(広告の後にも続きます)
まとめ
今回のことで性行為をするということは、気持ちが大事なんだなと思いました。相手のことが好きなうちは苦痛に感じませんでしたし、愛されている証拠だと思えて性行為が喜びでした。でも、私が卵巣嚢腫かもしれないということに対して、彼から何の配慮もないと思った途端に愛情が減っていきました。
そして、今の彼に出会って、愛されていると実感して安心すれば、体は素直に反応するんだなと改めて思いました。(40代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!