Instagramで楽しもう! AMA/TSUKUと植物とインテリア

巷のアマ/ツクユーザーはどのように植物とインテリアを楽しんでいるのか、Instagramをのぞいてみましょう。

boncyubonsai

こと中尾浩之さんは、盆栽にAMATERAS(20Wタイプ)を使用。
壁に当たった灯が台座の穴から漏れ、盆栽がまるで浮世の月に照らされているようにさえ見えます! 

じつは中尾さんは、知る人ぞ知る「情景盆栽作家」で、あの伝説の人気番組TVチャンピオンの「箱庭王選手権」でチャンピオンに輝いた実力の持ち主なんです。
そんなプロにも愛用されているのは、まさにAMATERASの信頼の証。

中尾さんの運営する「インテリア盆栽工房Bon Cyu」の詳細はから。

sukesou / ateliershima

(写真左)さんは、無数のティランジア(エアープランツ)をダクトレールに設置したTSUKUYOMI6灯で照射。
ライトの白いボディーが白壁に馴染みます。
普段は屋根付きのテラスで屋外管理をしているそうですが、この日は台風のため屋内避難したのだとか。
まさにそんなときこそ育成ライトの出番。それにしても素晴らしいコレクションです!

(写真右) 茨城でシルバージュエリーの製造販売をしているさんこと、アトリエ・シマさん。
シマさんの作る作品は、数々の著名雑誌でも取り上げられた実力派。
倉庫内装を英国風に改装したアトリエで、まるで孤高の如く座すアガベをAMATERAS(20Wタイプ)が頭上から照らす光景は、“大人の不良”が集う場を盛り立てます。
スタンドのチョイスもセンス抜群ですね! アトリエ・シマ詳細はから。

katamari.28

さんは、温暖な気候の瀬戸内海に面した場所で、パキポディウムの生産を手がける、まさに筋金入りのコーデックスフリーク。
イベントなどでは出店し、カフェコーナーでは趣味の珈琲も味わえるのだとか。

写真のダクトレールに設置した3灯のTSUKUYOMI(20Wタイプ)で照らし出されたグラキリス群は、どれもマニア垂涎のお宝級。
TSUKUYOMIから漏れる光のラインが、この空間を特別なショールームにしているようにさえ見えます。


投稿時は休眠期でしたが、現在はこんな感じに可愛らしい葉が生い茂っているそうです。

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取材後記

お話しを伺った大門さんはBARRELを創業する前、全く異業種のサービス業をされていたそうで、その時に店舗で育てていた植物が、ことごとく購入時より格好悪くなり元気がなくなっていくのを見ていて、その原因を調べていたときに出会ったLED野菜工場がBARREL創業のヒントとなり、原点に。
そして大門さんは言います。

「一番よいライトというのは、出力が低くても安定した動作を保証するライト。そんなライトは、家庭にも優しいし植物にも優しい。」

この一言が、この記事の答えと言えるのではないかと思います。
取材をしていてふと思い出したのは、AMATERASを初めて購入した時に外箱の端に記載されていた「その光は、太陽と同格であること。」というキャッチフレーズに、これからこの光を当てる植物がどう育ってくれるのかワクワクしたこと。

これからも私たち植物愛好家のワクワクを作り続けてください。

記事協力


株式会社BARREL

https://www.barrelled.net



Credit

文&写真(クレジット記載以外) / ガーデンストーリー編集部