経営者向けコーチングにチャレンジ

2019年に22年間勤めた会社の役員を引退し、今は次の夢に向かって新たなチャレンジに取り組んでいます。

そのチャレンジというのは、経営者向けコーチングです。コーチの役割は、経営者やマネジメント層に対してアドバイスをしながら、課題解決に向けて伴走していくことです。

コーチングは経営者としてのこれまでの経験も活かせますし、自分のコーチングによって経営者がポジティブに変わっていく様子を目の当たりにしたり、会社が大きく変化し、成長を共にし、感謝の言葉をかけてもらったりすると、大きなやりがいを感じることができます。

コーチングの可能性に魅せられ、もっと深く勉強したいと思い、現在はコーチングの本場アメリカへの留学を考えています。新たな仕事にチャレンジするだけでも大変なのに、勉強のためにわざわざアメリカに留学するなんて、と思われるかもしれません。

でも、私は不安よりもはるかにワクワクする気持ちを持っています。それは、不動産投資によってお金に対する不安のほとんどない環境を得ていることとも関係していると思います。

もし不動産投資を行わなかったら、取り崩されていく資産に多少なりともストレスを感じていたでしょうし、新たな仕事にチャレンジすること自体にも不安を感じたと思います。

不労所得は精神的な余裕と、何の制約もなく自由にデザインできる人生、言い換えれば、いつでもチャレンジへの切符をもたらしてくれると思います。

これからも私は、やりたいことを楽しみながら実現していくつもりです。仕事はもちろん、趣味のさまざまなスポーツでもどんどん次の夢を追いかけ、夢をかなえながら人生を謳歌していきたいと考えています。

~「50代で留学にチャレンジ」パラレルインカム・ストーリー#6 終~

次回は、「不動産投資で資産所得を得るための5つのポイント」について学んでいきます。お楽しみに!