もうすぐ5歳になる次男が通う幼稚園では先日からプールが始まり、プールの日は朝から心待ちにしている様子。 

そんななか心配なのが、顔や首後ろの日焼け対策です。

昨年度はプールが始まるとあっという間に首の後ろが真っ黒になってしまい可哀想だったので、今年は早めに対策することにしました。


こんなの欲しかった!UV機能&日よけタレ付きスイムキャップ


プールに間に合うよう準備したのは、UV機能と日よけタレがついたkukka ja puu(クッカヤプー)のスイムキャップ。

UVカットが付いた日よけタレ付きキャップはよく見かけますが、スイムキャップでUV機能&日よけタレが付いているものは初めて。

UVカット率は99.9%以上、UPF50+と本格的なスイムキャップで、顔まわりや耳から首まわりの日焼け対策がバッチリできます。

見た目はシンプルなのに、さりげない縁まわりのパイピングデザインがいいアクセントになっていてオシャレ。次男が好きな青(ネイビー)があったので、わが家はそちらをセレクト。

手持ちの水着と色合いが合うか不安でしたが、やわらかいニュアンスカラーのスイムキャップで水着の邪魔をせず溶け込んでくれました。

スイミングスクールで被るオーソドックスなスイムキャップは幼稚園児は1人で被りにくいですが、こちらならポンっと被るだけ。伸縮性のある生地というのもあり、幼稚園児でも簡単に被ることができました。


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親も子も安心して使える心地よさ


プールが始まる前に、着替えの練習も兼ねて水着とスイムキャップを被って水遊びをしに近所の公園へ。

上半身はラッシュガード、頭はスイムキャップと日焼け対策万全です。

首後ろがジリジリと焼けるような日差しの強い日でしたが、次男の首後ろは日よけタレのおかげでしっかりカバー。

幅があるので、頬横くらいまで紫外線から守ってくれます。



▲日よけタレは、身長105cmの次男で肩に少しかかるくらい

つばは約5.5cmと短めかな?と思いましたが、顔全体に影を作って紫外線をシャットアウトしてくれました。

スイムキャップは締め付け感はないものの、頭にピタッとフィットする形。走りまわってもズレたり落ちたりすることがなく、遊びに熱中できて◎。

サイズ調整可能なあご紐は脱げないよう固定したり、邪魔になったら後ろに垂らせて便利です。イザというときは紐を引っ張れば取り外しできるのもうれしいポイント。

今までは水遊びでも普通の帽子を被らせていましたが、濡れると気持ち悪くなるようで結局すぐ脱いでしまうことがほとんど。

でもこちらなら濡れても重くならず乾きも早いので、嫌がることなく被ってくれて母は安心です。



▲水鉄砲くらいの水の量なら、すぐに染み込まずじわじわ浸透していっていました

コンパクトにまとめられるので、水泳バッグにもスッキリIN。



早速幼稚園で使用してもらったところ、いつもより涼しく過ごせたとのこと。

顔も首後ろも赤くなっておらず、つばと日よけタレが紫外線からしっかり守ってくれたんだな〜と実感。(※園によってつば付き帽子の使用を禁止していることがあるようです。園に確認してからの持参をオススメします。)

洗濯機で気兼ねなく洗えるので、いつでも清潔を保てるのも助かります。

ちなみにゴーグルをする場合は、あらかじめゴーグルをしてからスイムキャップを被るのが◎。

ゴーグルを外す際は、4歳児にはスイムキャップを被ったままでは難しく、スイムキャップを取ってからゴーグルを外す方がやりやすそうでした。参考までに。