ここ数年でビタミンDの大切さをよく聞くようになりました。
ビタミンDは紫外線を浴びることにより生成され、骨の健康やうつ病、免疫力にも多いに関与するとされていますが、しっかりした紫外線対策をするようになった現代人の多くがビタミンD不足だと言われています。
紫外線大国オーストラリア生まれの「ソーラーD サンスクリーン」は、そんなビタミンDに着目した日焼け止め。
“焼かない”と“ビタミンDの生成”を両立に注目です。
高レベルのUVカット機能でビタミンDの生成を妨げない欲張り設計
ソーラーD サンスクリーン 40mL 3,080円(税込)
「ソーラーD サンスクリーン」は、世界で最も紫外線が強い国、紫外線大国と言われるオーストラリア生まれ。
長年に長年にわたってビタミンDの研究をし、数多くの論文や著書を執筆しているボストン大学の教授 ホリック博士のおすすめをきっかけに、2020年3月に日本に上陸することになったと言います。
カルシウムの吸収を促進し、骨の健康に役立つほか、免疫の働きをサポートしてくれるという報告もあるビタミンD。
まいたけなどの食品にも含まれていますが、紫外線を浴びることによってつくられることから「サンシャイン・ビタミン」とも呼ばれ、近年そのはたらきには高い関心が集まっています。
ということは、日焼け止めなどで紫外線をカットしてしまうと、ビタミンDが生成されなくなってしまう……
その難点をカバーする発想で生まれたのが「ソーラーD サンスクリーン」。
SPF50+・PA++++の高いUVカット機能でありながら、ビタミンDの生成に必要な波長は妨げない処方。
香料、鉱物油、パラベン(防腐剤)、PABA(紫外線防止剤)、動物由来成分、アルミなどの金属由来成分、小麦・大豆・乳由来成分、ナノ加工成分は使われていません。
さらに、ハワイアンリーフ・サンスクリーン禁止法により禁止されているサンゴに害を及ぼす化学物質も含まないリーフセーフ処方です。
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ビタミンD生成に関わる波長だけを透過させるUVBフィルタリング技術
ビタミンDの生成に必要な波長は妨げないために搭載されているのが“UVBフィルタリング技術”です。
地球に届く紫外線“UVA波”と“UVB波”のうち、皮膚でのビタミンD生成に関わるのはUVB波のうちの290~310nmなのだそう。
UVBフィルタリング技術は、この波長帯だけを透過させ、肌ダメージの原因になるその他の波長をカットする技術です。
現在、世界的に日焼け止め製品に使用・承認されている成分は20種類ほど。
その中からソーラーDが選択し、巧みに組み合わせて、290~310nmの間の重要なUVB波を安全な量で透過させるよう設計されています。