韓国発「ファミュ」のNo.1ベストセラー美容液がリニューアル! 創業者が語る、その理由

韓国発モダンボタニカルスキンケアブランド「ファミュ」のなかでも最も人気が高い、導入美容液「ルミエール ヴァイタルC」が今夏リニューアル! これに合わせて、ブランドファウンダーのケリー・ジョンが来日した。ベストセラー製品は、どう変わったのか? ケリーの言葉とともに新製品と発表会の模様をお届けする。

夏の隠れ乾燥に役立つ新シートマスクも

発表会では、「ルミエール ヴァイタルC」に加えて、夏にぴったりなシートマスクも新登場。日差しやクーラーなどによって、自覚はなくても乾燥しがち。そんなインナードライ肌に向けたシートマスクは、分子サイズの異なる8種のヒアルロン酸と毛穴サイズに微粒子化したボタニカルマイクロオイルを配合することで、バランスよく水分と油分を届けていく。


7月17日発売のドリームグロウマスク(HR)
32mL×6枚入り ¥4,840(税込)

また今作からシート素材も、ココナッツ発酵エキスから抽出し、極細繊維を編み込んだドライバイオセルロースシートに、ヒアルロン酸をコーティングした「ハイドラ ドライバイオセルロースシート」へとバージョンアップ。フィット感と抱水性がアップした同シートは、順次、他のシートマスクにも採用されていくという。

コロナが広がりしばらくは来日が叶わなかったため、約4年ぶりに日本を訪れたケリーは最後に一言。「花が持つ癒やしのヒーリングを受け取ってほしいという思いから生まれたブランドなので、改めて今日はブランドの話を伝えたいと思いました。今夏はファミュとゆったりとした気持ちで、スキンケアを楽しんでいただけたら嬉しいです」

text: Mio Koumura

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