炎をまとう「かき氷」。山梨のグランピングリゾートで富士山の氷に舌鼓

星野リゾートの各施設が多彩な季節の魅力を提案。今しかできない体験は、今だからできる体験。選りすぐりの情報をスタッフがご紹介!

たき火で仕上げる、燃えるかき氷

江戸時代には将軍家にも献上され、古くから暑い夏を涼やかに楽しませてきた富士山の氷。富士山の噴火でできた「氷穴」内部は年間を通して気温が低く保たれており、夏でも氷が絶えることはありません。


日本初、食品衛生法許可を取得した、天然氷製法の富士山の氷を使用

「星のや富士」では天然氷製法の富士山の氷をベースに、たき火で仕上げる燃えるかき氷「夏夜の森 グランピング焼き氷」をご提供。たき火で熱したウイスキーの白州の炎でフランベをする、グランピングリゾートの「星のや富士」ならではの一品です。


山梨のウイスキー「白州」でフランベ

ベース部分には、富士山の氷とチョコレートアイスクリーム、ローズマリークランブルを使用し、その上からマシュマロをイメージしたメレンゲをまとわせます。さらに、フルーツの生産が盛んな山梨らしく、桃やブルーベリーなどを添えました。グランピングマスターがクラウドテラスのたき火を使って仕上げを行うパフォーマンスや、白州の爽やかな香りとともにお楽しみください。


お気に入りの場所で、ゆったりとした時間を

「夏夜の森 グランピング焼き氷」を味わえるのは、常にたき火が灯される「クラウドテラス」。夏の暑さを忘れて、虫の音に耳を傾けたり、たき火のゆらめきを眺めたり、自然の心地よさを満喫することができる場所です。


河口湖を望むキャビンのテラス

各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」が贈る「夏夜の森 グランピング焼き氷」は、2024年8月31日(土)までの期間限定です。標高800mから900mに位置する涼しい「星のや富士」で、夏夜の自然を満喫しながら、美しい炎をまとうかき氷をご堪能ください。

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