30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。カルコさんにとって、夏の必需品のアームカバー。とにかく便利のようですが、どうにもオシャレには見えなくて……。
どうあがいても美しく見せられない
日焼け防止のアームカバー。カルコさんは、冷房が効いた室内でも便利に使っているそうです。でも、若い子なら許せる無駄な隙間が気になって……。
夏お世話になっている日焼け防止アームカバー。
私は夏のカフェや図書館などに入ったときに、冷え防止として多く使っています。
冷房は脂肪たっぷりの二の腕が一番冷えるのでちょうど良いし、クルクルと巻いて小さくできるからかさばらない。
とにかく便利で重宝しています。
だけど装着したときの見た目は……
半袖のどの丈であっても「なんだか間抜け」感がいなめないのは私だけでしょうか(笑)。
私は黒アームカバー&5分袖が多いので、がっつり「野球のユニフォーム感」なんですが、ここからどうあがいてもオシャレにはなりません(笑)。
そもそもプチプラで「便利」と「オシャレ」の両方を得ようとするのがダメなのか。
まぁ、「誰も見てないよ」そこに行き着くのだけれども、日焼け防止アームカバーをオシャレに着こなしている方がいれば、ぜひお目にかかりたいものです。
(自転車に乗っている人がよく被っているサンバイザー同様)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/大日野 カルコ(45歳)
くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino