ドライブのお供にはタンバリンズの「カーディフューザー」を

香りとデザインを楽しむカーディフューザー

タンバリンズのアイテムはその心地良い香りだけではなく、置いているだけでインテリアの雰囲気をアップデートしてくれるハイセンスなデザインで人気を博している。カーディフューザーはまるで小石のようなコロンとしたフォルムが特徴だ。柔らかいレザーで包まれており、従来のカーディフューザーの概念を覆すモダンなたたずまいにひかれる。

車を単なる移動手段ではなく、より自由で正直な自分を見つけることができる特別な空間と捉え、車の中で経験するさまざまな瞬間をより生き生きと感じさせる4つの香りとカラーがラインアップ。

パフュームやボディケア製品などで展開されている「ビガリコ」と「カモ」という2つの香りに加え、清らかなみずみずしいリリーとクリーミーなココナツとが調和し、青い竹林の静けさの中で清々しく咲き誇る花のようなさわやかさを感じる「リリーココ」、青い光がまだ消えていない早い時間に霧のかかったサイプレスの森の中を一歩一歩踏み出すような心地よさを堪能できる「ブルーフォレスト」の2つの香りが仲間入り。

カーディフューザーミニ（4〜5g）¥6,000

使い切りタイプの「カーディフューザーミニ（4〜5g）」と、詰め替えができるカートリッジタイプで、香りの濃さも調節ができる「カーディフューザー（8g）」（日本では今後発売予定）の2種類が登場する。

青山店でポップアップストアを開催

カーディフューザーのローンチを記念して、発売日より東京青山フラッグシップストアにてポップアップストアが開催される。

期間限定でストア1階がカーディフューザーのカラーからインスパイアされた空間に変身。独創的なシートデザインとハンドルが目を引く特別な自動車を店内に展示する。タンバリンズの美学でカスタムした自動車をひとつのアートウォールとして表現したそう。

今年5月にソウルで開催されたポップアップストアは、事前申し込みが殺到して早期終了したことで話題となった。上海でもオープンと同時に多くの人が駆けつけるなど、製品だけではなくその空間デザインも注目されている。